HSPライティング「自己流」で書いてみる

世の中には腐るほどの「儲かる」本、自称コンサルタントが蔓延り、どうやって儲けるかを狙っています。私も本で基本的なモノは読みましたが、「儲かる本」ほど本当に「儲からないな」と思っています。その理由を説明していきます。

「勝てば官軍」をアテにしない

私にも、数十万とは言いませんが、なぜ?こんな記事でこんなアクセスが!?という経験はあるものの、それを経験に商売しようとは考えもしません。ましてや、自称コンサルの助言などクズです。自己流で書くなんて失敗するだけじゃないかと思うでしょうが、まずは、何にしても、

どんな記事でも、結局最後は「売れるのかどうか」

どんなテーマを駆使しても、SEOを駆使しても、助言を一杯購入しても、本を読んでも、結局最後は自分の文章を書く腕なのです。1年前に書いた記事と、現在の記事、完全に書き方も違ってきていますし、それが正しいかも分かりません。しかし、アクセス数は確実に記事数と比例して上がってきています。ですから、まずは自分の記事が売れるのかを図る指標は、

・たくさん記事を書く▶安定して記事を書き続けるスキルを身につける▶そこに安定したファンが付くか(ブログの場合)

これができていないと何も指標になりませんし、売れているのかも分かりはしません、評価できないんです。

自己流で書く意味

そんなことしたら検索してもらえなくなる、せっかく書いても埋もれる。違うんです!HSPに関して言うならば、自由に書くのが武器です!その武器を取り上げてしまったら、自分で書くのに制約を作ってしまったら、凡人以下の記事に成り下がってしまうでしょう。独自の見方、独自の切り口、独自の展開・・・これこそが武器であり、個性です。これを忘れてしまったら・・・

個性を殺して型にハメ、強みを殺すのがコンサル

テクニックは百歩譲って教えてもらったり、読んだりしても、文章が生きてなかったら?誰も読まずに帰ってしまう読み物だったら?これは、ブログだろうがなんだろうが同じです。売れない本は在庫として返っていきますし、売れる本は飛ぶように吐かれていきます。

安定した文章を生み出す発想力に関しては全て否定するつもりもありませんが、発想を飛ばせないと新境地は開拓できません。自分の個性で文章を書いても、発想がチープだったら?同じモノを量産しているに過ぎないのです。

自分の特性をフルに発揮しましょうよ!

・私の特性は2つのキーワードから800~1,000文字を書くことです。あえて短くしています。元々説明ベタな私は、結論が最後に来やすくなってしまうので、早めに到達してもらうためにこの文字数にしています。

・後は思いつくままに「これは読んでもらえるかも」というタイトルを考えて書くだけです。

元々稼ぎたい欲が無ければ何にもハマらない

稼ぎたいからハメられる、お金を儲けても居ないのに投資してしまいます。私は、テーマは見ての通り買っていますが、デザインが面倒くさいからです(作れませんし)。書くことに集中する環境構築にお金を使っただけです。

・儲けたいが先にくると、功を急いでしまって結局最後は持続しません。持続するには功は後から付いてくる、付かなくっていいや。でかまいません。

最後は楽しむだけ

せっかくですから書くのを楽しみましょうよ、書いた後のブラッシュアップ、書いた記事のさらなる掘り下げ記事などは内容によっては必要になります。狭く深く書けば、そこに読者が求めていたお宝にぶつかりやすいです。表面的な情報は誰だって書けるんです!俺しか、私しか書けないよ!という記事さえ安定して生み出せれば、もっと書くのが楽しくなりますよ。

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