HSPの特徴「情報過多でパニック」を防ぐ

この現象は今に始まったことではないのですが、私はただでさえ体感する情報量が多いと苦痛になるのに、これで、SNSやらTwitterやら、スマホやらテレビのニュースやら・・・まずもちません。どうするかというと、

記事を書く場合、外部情報も予備情報も入れずに書いていく

これで良い記事かけるのか、有益なデータは載せられるのか、トレンドに乗れるのか、この3点に関しては✗だと思います。しかし、分かってやっているので後悔していません。

最初に予備情報を入れるとどっちみち書けなくなる

以前、ネットから引用しようと予備情報を検索しただけでお腹が一杯になる。という経験をしたことがあります。私は書くのが好きなので、活字苦痛・・・ということはないと思いますが、とにかく情報を吸収するのが駄目なのです。

これ、ブロガーは致命的でしょ?

これに気づく前は、これは、ブログを書いていく上で致命的なのでは?と自分を疑いたくなりましたが、予備情報にキーワード、SEO対策でお腹いっぱいになってしまうのですから、そこは毎日の鍛錬の積み重ねで何とかやりきって、今日に至っています。最初は、サーバの設定も、WP(ワードプレス)もさっぱりだったのですが、今は、書けるくらいにはなっています。

どうやら「興味ある情報」を「少しづつ」入れるほうがいい

この記事を一気に仕上げるために、まずはデータ集めだ!・・・ができないのです。ですから、今日はwpのここだけ勉強しよう。と、テーマを決めて集中して覚えていけば混乱は少なくて済みそうです。

記事を書く時には、事前偵察などをせず余計な情報を極力カット、本当に必要な情報だけ持ってくる。キーワードもサジェストも気にしない!ヤケクソな行為に見えるかもしれませんが、違います。

私の生命線は、経験と湧き上がる記事をどう結びつけるか

元々1記事15~20分くらいで800文字(早いか遅いかは別としてテーマ選定含む)が基本時間で、短期決戦型なのです。キーワードが浮かんだらそこから膨らませる文章が浮かんできては消えていくので、釣り堀で捕まえて文章に変換していく作業です。

後はそこに外部から拾ってきた情報のスパイスをちょっとかけるだけです。こうして記事を積み上げてきました。

狙った文章が書けてないんじゃないの?

「楽しいから」いいんです。結果はどうなろうとも、このスタイルじゃないと記事は書けなくなり、手も想像力も止まってしまいます。だから、自分の体験談、経験談を書くHSPに絞ったところもあります。ジャンル「オレ」なわけですから、調べる必要もないわけです。

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