HSPの子育て「副鼻腔炎の原因は洗剤の香料と見抜いた」

HSPのみなさんは、子どもが病気にかかった時「何かおかしいぞ?」と、それまでの治療方針に違和感を感じたことはありませんか?私は何回かあります。内科の病院に何度通っても治らなかった「病気」今回は、直感で病気を見抜いた事例をご紹介します。

キッカケはささいなこと

子どもの咳がずーっと止まらなくて、3回目に通った際に「たんが絡んで青い鼻水出てるな・・・」と思い、調べてみたところ、今までは内科で気管支ぜんそく用の薬をもらっていたのですが、全く効果が出なかったので「これは違うな」と直感が働きました。

病院を変更

「これは医者の問題じゃない、耳鼻科だ」

そう感じたのは、微熱があったから。それだけの身体的情報と気管支喘息に微熱は聞いたことがない。と、急遽耳鼻科に行くことにしました。すると

「中耳炎と副鼻腔炎の炎症で熱が出ています」ビンゴ!これが原因だった。

 

原因はそれだけではなかった

詳しく検査をしてみると、

ハウスダストアレルギーの数値が異常に高いです、何か心当たりはありませんか」という医者の質問。私は「全く心当たりが無いです」とこたえざるを得なかった。

ある日実家に帰った時の話

久しぶりに実家に変えると、家族が、

「あんた、服からへんな香料の匂いがプンプンする、何使ってるの?」という指摘。
「香料?いや、普通の有名メーカーだけど」と答える私。

耳鼻科で薬を貰い、いくらか状況は改善してきたものの、今度は自分が副鼻腔炎に・・・

「これか!」とようやく気付いたのが洋服の洗剤だった。実家からの指摘、自分の原因不明の副鼻腔炎、ペットの類も飼っていない、最近変えたのは・・・洗剤だ!でも、洗剤で副鼻腔炎になるのか、と半信半疑ながらインターネットで無香料の洗剤を取り寄せました。

「ファーファラボ」。こちらに変えてからは洗剤起因の副鼻腔炎は起きていないのです!

まさか、気管支炎が洗剤起因の副鼻腔炎という結果に早くたどり着いたのです。

いかがでしたか、思わぬヒントから直感で答えを導き出せば、長年苦しむ問題も解決できるかもしれません。

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