
そんなのあるわけねーだろ!と、怒られそうですが、書きながら考えています。頭の中が整理されて、妙案が浮かんだら書きます。
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働くのが辛いなら
今のところは辞めるのが一番でしょうね。そんなに簡単な結論出すな!となるでしょうが、これが一番後のダメージが少なく、快復が早い最短の道だからです。
働くのはとごがいいんだよ?
なるべく精神の負担が少ないところをえらびます。は?そんなのどこのサイトもおなじやん?そりゃそうでしょうとも。
でも、考えてみてください、タフな輩がいるバイト先、営業、最先端の仕事でどうやって戦うつもりですか。逃げるのではなく、戦わない、これが戦術です。
そんな簡単にやめられない?違います、縛られているだけです。私も大手で働いてて、辞めたくないから無理してつぶれましたけども、これからどうするか?戸惑っている人には、退却も戦術だ!と強く言いたいです!
辞めたとして、どこで働くの?
・自分が出来ること、片っ端からやってみることです。畑違いだろうと、別職種だろうと、どんどん経験してください。(速攻でやめると履歴書にキズがつきますので慎重に。)私は片っ端からやってみて、現在はブログ作りとコラム作成に落ち着いています。
・HSPだからこの仕事というようなサイトの文句を鵜呑みにしないでください。だって、HSPも全員同じではないはずです、統計的に、適正的にそれがやりやすい。と、書いてあるだけです。一番いけないのは、何もしないことと、現状を変えたくない心です。
会社の規模、周囲の体裁に惑わされるな
私の妻は、大手の就職を蹴りながら、近所の事務職を選びました。それは、総合的な判断だったのですが、1つ言えることは、会社の規模で全く判断していないという事です。
今や大手の中途採用は、待遇がヘッドハンティングでもない限り、ハッキリ言って悪いです。ですから、ネームバリューで選ばず、「必要とされている会社を選びましょう。会社数人でもいいじゃないですか、ちゃんとガッチリ稼いでるところはあります!」
大手の潰れたあとの酷い対応を見てきた私にとって、全く魅力のない、大企業の病にかかった大手など、ダメになるのは時間の問題です。
会社にも「寿命」がある
・十分に稼げる特許を持っている
・永続的に稼げるノウハウを持っている
・上記のような商品がある
上記3つにどれも当てはまらない場合、会社がどんなに大企業になろうとも、衰退はいずれ始まり、30年~50年で1サイクルが来るという説もあります。それは、IT系ならもっと早いでしょうし、どんな有名な会社も、大企業病にかかればあっという間に衰退します。大企業病とは、すでに数十年経った大規模な会社が、ぬるま湯につかり、改善もしない、大手だから大丈夫とあぐらをかいた結果、
- 仕事がつまらない
- どんな仕事を始めたらいいかわからない
- 言われ仕事しかしない
- 会社にしがみついているだけ
こんな人たちが一定数超えてくると起きてしまう病です。私の元会社もこの病にどっぷり浸かっていました。それに組合に対しても友好関係が続きすぎるが為に、組合は会社の言いなり、会社も不景気や売上が見込めないにも関わらず、賃金カットはおろか年功序列の賃金体系は変わらず、交替制というだけで月に50万円オーバーの給料になるような試算で渡している始末。これでは続きませんよね?結局親会社まで全て潰れました。
収入源を分散する
「分散型投資」は有名な言葉ですが、今や収入源も「投資以外の分散収入」を得る必要があると感じます。例えば副業もそうなのですが、私が書いているブログも分散型収入の起点になります。(全く収入になっていませんが)平成に入って以来、なかなか好景気感は感じられず、先行きが不透明な経営状態。もはや日本自体も、世界もどうなってしまうのか分からない毎日です。離婚の原因にも夫のリストラなどがあるように、会社にしがみつく現状のままでは厳しいのは目に見えています。ブログ、アフィリエイトもそうですが、簡単に始められる分、その先は難しく、1年以内に止めるのが半分以上です。最初の半年は無収入というのがほとんどで、その先も本当に収入が上がっていくのかは自分の腕次第です。
プロと同じ土俵に立っていることを忘れずに
投資の世界もそうですが、一旦入ってしまえば相手は有象無象の素人もいますが百戦錬磨のプロだってゴロゴロいます。それはブログだってアフィリエイトだっておなじです。ハンデはありません。もし、始めたばかりの人、続けてるけど芽が出ない人は、私も含めて「相当な覚悟を持って」望まなければ、楽勝に収入が上がることはないでしょう。