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HSP関連は選ばないほうがいい
自分で普段書いててこんな題目を選ぶというのはどんなものかと思いましたが、記事数が50を越えたあたりから辛くなっている自分がいました。なぜ選んではいけないのか、なぜ苦しくなるのか考えてみました。
自分を書くことが苦しい
現状からブログを始めて、最初に思うことは、誰にもかけない自分の武器を記事にぶつけることでした。
自分の武器といえば、闘病中の自分の体験そのものを書き、同じ苦しみを感じている人への訴求することです。
そのためには、過去に受けたキズや嫌な記憶を思い出す必要があったり、場合によっては乗り越えてから書くことにもなります。
HSPがマイナーである
もちろん、これから成長していくテーマになりうるかもしれない、と思って書いている人も多いと思いますが、即効性の高いテーマを狙うにはあまりにも集まらないところもあります。
現に、20記事そこそこ書いたゲーム記事が、50 記事を越えた現在の記事より収益が高かったのです。(内容がたまたまプチ当たりしただけかも)数だけが勝負ではありませんが、テーマ選びは最重要なのは言うまでもありません。
どんなテーマにも主「ぬし」がいる
これを書いてしまえばどんなジャンルも書けなくなると思いますが、年数や創意工夫を重ね、努力している人はたくさんいます。問題は1位になれるかどうかではなく、2位から10位の間に入り、見てもらえるかどうかです。1位にならなくてもユーザーは伸びます。
メンタルヘルスのテーマは維持が難しい
記事のキーワードの統計ひとつ見ても、トップ10入りから圏外になる記事も珍しくなく、安定した収益が見込みにくいジャンルであることは確実です。
じゃあ、なんで書いているの?
自分を等身大で書き続けることは苦痛を伴いますが、苦痛を伴っている自分を客観的に見ることがもし可能であれば、ネタが尽きることもなく、維持するのは可能だと思うからです。
が、HSP記事もまだまだ少ないジャンルな上に、上手く維持できてる人はごく一部ではないかと思います。
でも増えてほしい
記事を扱っている人は少ないですが、現在は認知度が低くとも、自分がHSPがゆえに苦しんでいることすら気づいていない人も多いです。そんな人たちに少しでも発信し、もし有益な情報が一つでも見つかれば、それはそれで喜ばしいことです。