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Krastrio2:バニラの味付けを変えた、脱初心者にうってつけのMOD
Krastrio2に関しては、ファクトリオMODファンなら通ったことのある有名な大型MODでしょう。その中でもカッコいいところ、面白いところをご紹介していきます。
研究ポーションからすでにかっこいい
従来の研究ポーションは、フラスコ型ですが、このMODは「カード」になっており、「基礎カード」~順番に構成されています。ただカッコいいだけでなく、生産数も投入ワンセットにつき5枚という生産数になっており、若干楽に(なっているのかな?)なっています。中には「バイターカード」なるものもあり、バイターの巣の跡地の異物をすくってカードにするという気持ち悪い。
面白い要素もあります。
研究施設がいちいちかっこいい
バニラなら、研究施設はドーム型・・・終わりなのですが、このMODの場合は、
- スーパーコンピュータ
- シンギュラリティ研究
などなど、カードが発展していくにつれて研究所も発展していきます。グラもかなりかっこいいので、必見です。
分別?融解?凝結?必要なし
ボブエンのような、複雑な工程も必要とせず、更には鉱石も変更がなく(追加はあります)、バニラの展開で始めればいいです。
一番の見どころは何といってもエンドコンテンツ
ネタバレになるので、詳しくは紹介しませんが、このMODはロケットを打ち上げて終わり・・・ではありません。最終的には大電力で銀河間通信をするというテーマがあります。そのために、エンドコンテンツに知らない機械や新要素の設計が盛り沢山!ぜひ、手にとって見てください。
space-exploration MODはどうなった?
実は・・・space-explorationに関しては、「エンドコンテンツの充実」ということで、
- ロケットは、「衛星」ではなく「旅するロケット」を打ち上げる
- 近くの惑星から未知の鉱石を手に入れる
- 宇宙遊泳ができる etc...
などなど、何かfactorioじゃない気もしますが、factorio.comが紹介するくらいの大注目コンテンツとなりました。それがKrastrio2と融合することにより
- 銀河間通信を完成させ
- 母性を飛び立ち
- 惑星を旅する
と、エンドコンテンツが充実したプレイに大きく進化することになります。本来の目的とはズレているとは思うひともいると思いますが、ワクワクしませんか。
初心者ならKrastrio2で、覚えたらspace-exploration混合で遊ぶ
この方法が一番なのではないでしょうか。大型MODはまだまだあります、今の所Py MODが気になりますが・・・そこは次回!お楽しみに。