花札(花短冊)初心者は何をすればいいの?

花札?全然分からない・・・敷居が高いのでしょうか

全48枚ある花札・・・で、どうやって遊ぶの?という人がとても多いのが現状です。実際にアプリを渡そうにも、

「やり方わからないからいいわ」

と、苦手意識や本当に知らないからいい。という人も多いこれはとってももったいない!と、思います。
今回は、まず、花札の基本動作からひもといていきましょう。

まずは「花合わせ」札が合わなーい!

48枚の札を合わせることができない、最も多い疑問です。特に、

・梅と桜の違い(一瞬の判断の場合、同じじゃないか)
・鬼札のカス札(何の絵だよ)
・モミジの鹿とその他の絵柄(モミジの形が違う)

などなど、カス札と絵柄札が微妙に違うんですよね!それに混乱すると思います。

絵柄は繰り返しCPU戦で合わせてみる

負けてもいいんです、どうなってもいいので、まず、絵柄を合わせることから始めましょう。
私も、初めて花札を握った小学生の時は、上記の違いがわからず、何度も何度も教えてもらった記憶があります。そこで挫折するか、前に進むかの違いだけだと思います。ひたすらCPUの絵柄合わせを見て、自分で絵柄を合わせてみて覚える。

絵柄が合わないと、場に捨ててしまうだけで、ゲームとして成り立ちませんし、面白くない!ですから、まずここから始めてみましょう。

どうにか絵柄が合ってきたら300点札から覚えましょう

次は、得点覚えです。初心者は、五光札と言っても分からないと思います。取り敢えず、絵柄が派手な物が高いです。逆に、動物が描かれているモノは、絵柄が安いです。

上の5枚がいわゆる五光札です、「花短冊」では全て300点となり最高得点の札です。まずは、これが出たら積極的に取っていきましょう。

次は200点札

200点札は2枚です。ウグイスの梅と、坊主(鳥)です。(正式名称知りません・・・)

札やボウズと絡めれば高得点ですので美味しいです。

100点札(多いんだよw)

合計7枚になります(合ってるかな、抜けはないかなw)たかが100点と侮るなかれ、ここを取りこぼすと、点差が開いて後で効いてきます!

残りは?

・赤短冊は50点
・青短冊は50点
・字短冊は100点
・桐の黄色いの・・・50点

以上です!(簡略したわけではなく・・・言い訳)

これらをざっくりでいいので違いを覚えていきましょう。

今回は、絵合わせと、得点を主にご紹介していきました。次は、「初心者が行う基本的な戦い方」みたいなのをご紹介できればと思います。

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