
目次
前作(バージョン1.05)から2年・・・ようやくできました。
- 最初は作るつもりなんて全く無かった。
何しろiphone版は必要最低維持費が年間11,800円かかります!(掲載維持費)
ですから、それを年間で回収するなんて、全く無理!と思った訳です。
- しかし「iphone版無いの?」という声があまりにも大きい
そりゃあ・・・そうですよね、日本のiphone専有率はゆうに50%を超えます。
つまりは、約50%の方は「知っててもできない」ということになります。
広めたい私としては、かなりの機会損失になるのです。
ついに着手!
<とりあえず揃えたもの>
- mac book air M1
- iosデベロッパープログラムへの加入
- ios版unityへの編集
最低限この3つは必要になります。macだけでもかなりの投資になるのは目に見えて明らかです。
しかし、「android」のみでは普及させにくいと考えた私は、遂に覚悟を決めることとなりました。
プログラム修正2日、導入1日、審査数時間で掲載
びっくりしたのは、審査時間があまりにも短かったことです、何しろ初期アップロードなので
ゆうに1週間はかかると思っていたからです。それが数時間って・・・それだけプログラムの出来栄えが優秀だったのでしょう。(バグ無しという意味で)
早速某サイトでアピール
私が利用している某サイトでアピールしたところ、「iphone」版をリリースしたの!?すげえ!という反響が大きかったです。何しろ審査がきちんと通るのもとあるインストラクターは「難易度高いよ」と言っていたくらい高難度なものでした。一つ間違えるとバグ噴出、不具合も発生、設定ミスなどなど・・・
とにかくミスは許されないというプレッシャーの中で作業を行いました。
- 結果は、「これ面白いよ!」
という感想もいただき、オンラインプレイも一緒に遊ぶくらいどっぷり夢中に浸かっていただきました。
ゲームの難易度ってどうなの?
- やる気があれば、小学生でマスターできます!
ようは、
- 花札に興味があるか
- 興味があれば、花札の基礎知識があるか(札を合わせるなど)
- 新ルールを覚えてそれを1から理解する気持ちになれるか。
この3つは最低限必要な条件になります。
今後の展開
まずは、SNSを利用しながら、花短冊を広めていく(お金をかけない)ことだと思います。
過去に、実際にネット広告をかけても、ゲームの内容が分からなくて魅力が伝わりにくく、
一瞬でアンインストールされている事態になっています。
ですから、とにかく地道にアピールし、説明し、一緒に遊び、魅力を広める。これに尽きると思います。さあ、作戦会議だ!