
親子でも相性がある
私は、子どもが二人います、二人とも男ですが、まだまだ小さいです。長男とは、元々ウマが合うというか、一緒にいても違和感がなく、良好な関係を築けているとは思いますが、
次男は全く分かりません(笑)全く分からないながらも奮闘はしますが、次男は嫌がり、普段はなつきません。完全なるお母さん子、まだ2歳ということもあり仕方のないことなのですが、性格もしかり、相性もしかり、イライラが止まらなくなります。長男の時は、そういうイライラがあまり無かった記憶があります。
父親は仕事で、母親は子育てと家事で。という典型的な日本家庭。一人で二人の子どもを観るのは大変です。
子ども担当を決める
私が提案したいのは、子ども担当を決めてしまうというものです。これは、センビキをしてしまうものではなく、普段からメインで接する、精神的なケアの役割をどちらかに決めてしまうというものです。
これは、担当ではないからもう相手にしない。というものではなく、普段からの担当をに分割にすることにより、負担を軽くしようというのが狙いです。
ご飯しかり、お風呂しかり、遊び、スキンシップしかり。偏れば交代すればいいだけのこと。とにかく二人を任せっぱなしにしないということです。
これだけで、父親も参画できますし、子育てなんて分かんないよー、ということも無くなってくるはずです。
それに、相性に関するイライラが解消されれば、相性が悪い同士で不要な衝突も避けられます。もちろん、
「相性なんてない、平等だ」ということであれば構いませんが、私はこれを提案し、実践することで、かなりのストレスが軽減したのです。
担当を決めても大丈夫
子どもは、寂しくなると近づいて、抱っこをせがみます。その時は受け止めてあげれば良いだけの話です。
離れれば無理に追わなければいいだけです。一番の目的は、
- ストレスを過度に負わない
- 無用な衝突を避ける
これが目的なわけです。
役割分担で揉めている方、お試しあれ。