
突然現れた試作品
というメッセージと共に、添付ファイルが・・・
え?ちゃんとゲームになっている!製作期間約3日!嘘でしょ?裏事情も分からない私にとってはかなりの驚きでした。
うそー!そんなの頼みもしてないのに、既にレイアウトと機能に組み込んでいる!これが有るのと無いのでは大違い!それを早くもプロトタイプに投入してくるとは!凄すぎます。
今後はどう展開していくのか
最終的にはオンライン対戦を実装する、これがテーマです。それには、サーバーの構築が必要不可欠。しばらくはフロントエンド(ゲーム側)はゆっくりペースで進め、サーバ構築に専念していくとのこと。リリースの日程は不明ですが、いつか完成する日が待ち遠しいです。
プロトタイプを触ってみて思ったこと
相手はコンピュータなんです。ゲームもスマホの中で、人が頭を突き合わせたローカルゲームではないんです。しかし、
・流れを持っていかれると逆転に苦労する
・ワイルドカードである鬼の出現が1/4(場も合わせて?)のハズなのに出ない。
・眼の前で役を揃えられる悔しさ
・逆に役が最後の1枚で止められる悲しさ
そうなんです!花短冊あるあるなんですけど、これが絶妙に機能しているんです。私は、このゲームをAndroid化しようと思い立ったとき、
「恐らく、面白くない。人が頭突き合わせて戦わないと緊張感はうまれない」
そう思っていまいした。しかし、それは全くの外れでした。気かついたらなんゲームも何十分も連続して遊び続け、点数の増減に一喜一憂しながら無心で遊び続けていたのです。やっぱり、花短冊の底力は凄いものだ!と実感しました。