
夫「あのね、チートもん、ブログには文字でしか伝わらない有利な点があるんだ」
チートもん「どこなのさ?それに、公式HPだけ立ち上がってる、販売サイトの評価だってあるんだぜ!」
夫「私が言いたいのは、結局自分でプレイしてみないと分からないということなんだよ」
チートもん「ふーん、いいんじゃない?メガネにしてはマシなこと言うじゃないか」
夫「その言葉遣い、やめようね(カチャッ・・・拳銃突きつける音)」
ブログで伝えられること
マリオテニスにしても、他のゲームにしても、数多のサイトが立ち上がり、しのぎを削り、何とか読まれて利益につながるようにあの手この手で情報発信をする、それは一向にかまわないのですが、肝心な「面白いのか!?」この情報が置かれているように見えます
公式動画でも、面白そうなところや自信があるポイントをピックアップすれば、いくらでも表現できます。公式HPでも然りです。
楽しいかどうか感じるのは十人十色。わかりませんが、とにかく地雷を踏みたくない、クソゲーを掴まされたくないのです。
そして、買ってよかった、プレイしてよかったソフトを常に求めています。
・どこが楽しい→どこが長続きするほど遊びたくなるのか
→これは、いくら楽しくても5分で飽きればそれまでなのです。今まで積みゲーマーとして、数分で止めた高額ソフトもあれば、ファクトリオのように900時間遊べる3000円のソフトもあります。プレイ時間=満足度→ゲーム寿命だと思っていますので、そこを中心にご紹介していきます。
このソフトの長く遊べるところ
・まず、ストーリーモードはオマケ、しかし、練習と短時間プレイにはオススメ
→ストーリー重視の人は買わないほうが無難です、しかし、テニスという枠の中で様々なギミックを取り入れ、試合からラリー、ボス戦まで、しっかり作り込まれていると思います。プレイスタイルは、短時間で1つ進めよう、マリオストーリーとして楽しむことができる人には短めながら、楽しめるのではないでしょうか。
・問題のテニス根幹部分は「テニス正統プレイ派」と「マリオがテニスしたらこうなるわな」と許せる派でプレイ時間が大きく変わる。
→言うまでもないことですが、このゲームの根幹はオンラインプレイにあります。散々議論になっているでしょうが
①折れるラケット
②トリッキーなボールの軌道
③使用制限はあるものの、悪魔のようなスマッシュ
このマリオらしさなのか、駆け引きととるのか、キャラクターによるものなのかはさておき、テニスを純粋に楽しみたい人には「こんなのふざけている」ということで向かないでしょう。
これが、マリオだからこんな演出もアリだよね、「攻略法を探してキャラをいじりたおすぞ!」と、ゲーム攻略へ軸足が向いた時に何時間も遊べる夢中になれるゲームに変化していきます。私は「アリかな」という感想です。
・1画面で二人プレイができるところ
これは、私のサイトの趣旨である、ローカルプレイができるゲームにも入ります。ファミコンにも2コントローラあったように、昔は2人で遊べるのが当たり前だったのです。それが、少子化の影響?なのか、一人で高グラフィックスの世界にどっぷり浸かる、またはゆるーく繋がるソシャゲーやオンラインゲームに変化してきています。トランプやウノ、ボードゲームのような、一緒に時間を共有するワクワク感は、ゲーム寿命を延ばせる大きなファクターになると思います。
いかがでしたか、このゲームが「買うのに値するか」それとも「おふざけだ」と敬遠するかは、人それぞれです。ちょっと、一歩引いた視線から検討してみてはいかがでしょうか。